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介護福祉士国家試験にEPA介護福祉士候補者(インドネシア人、フィリピン人)128名が合格

2013年04月19日

平成25年3月28日厚生労働省が、経済連携協定に基づく外国人介護福祉士候補者のうち、128名が第25回介護福祉士国家試験に合格しましたことを公表した。
 昨年受験したインドネシア人候補者第1陣と、今年受験したインドネシア人候補者第2陣を比べると、合格率が8.6%上昇し、45.8%になった。再受験者を入れると46.7%である。 なお、フィリピン人候補者は、今回が初めての受験であった。合格率は30.4%であった。
 ちなみに全体では64.4%であり、合格率が低いのか高いのかは意見が分かれるところである。
当初、日本語での受験ということで「ハードルが高すぎる」という批判が多くあったことからすれば、まずまずの滑り出しと捉えることもできる。
ただし何よりも、受験者の方々の努力が大いに称えられるべきであろう。我々が外国語で受験することを想像すれば推して知るべしである。
 過去のコラムで紹介したが、もちろん厚生労働省の努力も評価すべきである。たとえば、試験時間の延長(1.5倍)、漢字へのフリガナふり、カタカナ語に英語を併記などである。
語学のハンデはかなり大きいので、外国人受験者へのさらなる配慮を期待したい。

(参考資料:厚生労働省)