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「ロボット介護機器の開発・実用化に係る重点分野」を改訂

2014年02月08日

 2月3日、厚生労働省と経済産業省は、「ロボット介護機器の開発・実用化に係る重点分野」の改訂を公表した。既に策定した4分野5項目と合わせ、5分野8項目が今後の重点分野となる。
 経済産業省では、これらの重点分野について、ロボット介護機器の開発補助事業に関する公募を平成26年3月から開始する予定。厚生労働省では、介護現場におけるロボット技術などの実用化が着実に進むよう、平成26年度以降も引き続き、介護ロボットに関する相談窓口の設置、介護現場のニーズとのマッチング支援、介護ロボットに関する普及啓発などの取組を行う予定としている。

【重点分野の概要】(●印が今回新たに決定した重点項目)
(1)移乗介助
 ○ロボット技術を用いて介助者のパワーアシストを行う装着型の機器
 ○ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器
(2)移動支援
 ○高齢者等の外出をサポートし、荷物等を安全に運搬できるロボット技術を用いた歩行支援機器
 ●高齢者等の屋内移動や立ち座りをサポートし、特にトイレへの往復やトイレ内での姿勢保持を
  支援するロボット技術を用いた歩行支援機器
(3)排泄支援
 ○排泄物の処理にロボット技術を用いた設置位置の調整可能なトイレ
(4)認知症の方の見守り
 ○介護施設において使用する、センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器の
  プラットフォーム
 ●在宅介護において使用する、転倒検知センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を
  用いた機器のプラットフォーム
(5)入浴支援
 ●ロボット技術を用いて浴槽に出入りする際の一連の動作を支援する機器

(参考資料:厚生労働省)